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プリントについて

シルクプリントは、よく伸び、色落ち・洗濯にも強いので衣類へのプリントとしては最適なプリント方法です。
どのようにプリントをしていくか下記にてご説明します。

※イラストをクリックすると、大きい画像が別窓で開きます。

版と版下フィルムの準備

版下フィルム

版下フィルムは本社のPCからセッターで出力します。

版は経年劣化の少ないアルミ枠を使用しています。シルクといっても現在は、絹ではなく化学繊維を使用しています。
サイズは、小(30×30cm)、 大(30×45cm)、特大(45×55cm)の3タイプご用意しています。

インクの種類や用途に応じて、メッシュの違うスクリーンを張ります。
水性ラバー、油性メタリック、蛍光、ラメ、発泡、箔、反射等さまざまなインクに対応可能です。ただし、水性以外のインクをご使用の場合は、 そのインク専用版となり、別のインクで刷る際は、あらたに版を作る必要があります。

感光剤の塗布

感光剤の塗布

版のスクリーン(版面)に感光剤を塗ります。 感光剤はその名の通り感光する硬化してしまうので、ここからの工程は暗室にて行います。バケットという特殊な用具を使用して、 スクリーンに均等かつ平滑に感光剤を塗っていきます。塗り終わったら、少しの時間乾燥させます。

焼付け

焼付け

露光ボックスの中に版下フィルムと版を重ねてセットし、一定時間強い光を照射します。 照射時間は天候や湿度によって細かく設定しますが、ここは職人の感によるところが大きいです。

水洗い

水洗い

露光が終わったらすぐに水につけ現像します。

しばらく水に漬けておくと、露光していない部分が柔らかくなりますので、ウォーターガンで水を噴射しながら、絵柄の部分の塗膜を落としていきます。
細かい柄などをあまり強く噴射してしまうと、落ちてはいけない箇所まで落ちてしまうので、繊細なコントロールが必要とされます。

乾燥

乾燥

乾燥機に入れ乾燥させ、塗膜の落としもれ、剥がれがないかチェックし、あった場合は感光剤でレタッチします。
再び乾燥機に入れ、乾燥させます。 十分に乾燥させれば版は完成です。
乾燥の間、生地(裁断物やお持込みウェア)をプリント台にセットします。位置が違わないように慎重さが必要です。また、 デザイン仕様書の指示に従って職人がインクを調色します。
この工程はまさに長年培った職人の技のみに頼らざるを得ません。
0.0数グラム単位で調色します。 追加のお客様も沢山いらっしゃるので、保管しているレシピは膨大なものになります。

プリント

プリント

 整然と貼られた生地の上に版をセットします。
版にはあらかじめ所定の位置にくるような装置が付いていますので、その位置に従い版をセットします。
版の絵柄の外にインクを置き、均等に力が加わるように一気にヘラでなぞります。
力加減が均等でないと、ムラやかすれの原因になりますので、強い力に加えて繊細なコントロールも同時に必要です。
生地色やインクの種類によっては、数回掻くこともあります。

仕上げ

仕上げ

 そっと版を持ち上げれば、まず一回目の塗布は完了です。
乾燥機がプリントした後をゆっくり追いかけて一度目の乾燥をします。 一巡プリントが完了したら、二度目のプリントになります。
濃い生地に淡い色を乗せる場合などは、数回刷らないと生地色を隠蔽できずに違う色に見えてしまう場合があるので、ちゃんとインクが乗るまで、 多いときは5回ほどこの工程を繰り返す場合があります。その場合、職人の腕はぱんぱんになっていることでしょう。
発泡やラメ、箔などはさらに別の工程があります。

多色刷り

多色刷り

 多色すりの場合は、予め絵柄がずれないように慎重に版をセッティングする必要があります。

上の一色目の工程を終えたあと、少し長めの乾燥になり、別版(別柄・別色)のプリント工程になります。
プリント方法は上記と同じですが、絵柄がずれないように慎重な作業が要求されます。ここでも色によっては数回、刷り→乾燥を繰り返す場合があります。
すべて終えたら、高温乾燥機に入れて十分に乾燥させます。


これにて、シルクプリントは完成となります。


シルクプリントには、メタリック、蛍光、発泡、ラメ、箔、反射などさまざまなプリント方法(インクの種類)がございます。詳しくはこちらをご覧下さい。

版は一年間保存いたします。1年以内の追加注文には版代はかかりません。

上記のシルクスクリーンプリントは基本的にインクの有り無しの二階調のみとなります。
したがってグラデーションなどの処理は、アミ点(ハーフトーンスクリーン)によるグラフィック処理を行ってから、版を作る事となります。 写真などの階調のあるものの場合は、インクジェットプリントをお奨めいたします。
インクジェットプリントは、生地(裁断物、お持込みウェア)を専用プリンタにセットして、プリンタが自動的に行います。 インクジェットプリントは生地色を隠蔽できないので、一般的に濃色生地には不向きですが、最初に白色インクをプリントしてから、カラーをプリントする方法もございます。

詳しくは当社までメールもしくはお電話でお問合わせ下さい。

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